CASA PROJECT 2018 in 下諏訪 Eric’s Kitchen
2018年10月26日(金)〜28日(日)、今年のCASA展を長野県の下諏訪にあるEric’s Kitchenにて開催しました。
Eric’s Kitchenは、CASA-memberのyokoさんの娘さんyuinoちゃんと旦那さんEricのお店。
美味しいモーニングやランチ、カフェをしていて、お店の一角を展示スペースとしてお借りしました。
今年の搬入は全てyokoさんにお任せ。私が着いた時にはたくさんのCASAたちが迎えてくれました。
期間中の午後はワークショップを開催。
傘を分解したり、ミシンで縫ったり、メンバーたちが黙々と制作したり…楽しいCASAづくりの時間が流れました。
さてここからは、メンバーたちの作品をご紹介。
「CASAふろしきNo.4」「リバーシブル巾着」「水筒カバー」「手袋カバー」No.003 yoko
今年もモノトーンの配色が素敵な作品たち。手袋カバーは雪合戦をする時に使うと良いらしい…なるほど◎
「ティッシュケース」No.003 yoko
箱ティッシュがポケットティッシュに!生地の端がうまく使われています。露先で留めるところもかわいい!
「CASAテント」No.003 yoko
以前の作品がバージョンアップ!自立させるのは難しいですね。
「リュックサック(ファスナー4カ所)」No.009 mikako
去年の作品から更にバージョンアップ。ポケットいっぱい、強度しっかりなのにとても軽いリュック。
「エプロン」「アームカバー」No.009 mikako
子どものお絵描き教室をしているmikakoさん。これらは必需品…!?
「CASA-CLOUD 2018」No.010 Akihiko
傘の骨で一筆書きした雲が、ランプシェード(かさ)に。
「くまちゃん」No.019 sayaha&名田谷はるか(5歳)
ふわふわの綿が入っていて、ブローチにもなるくまちゃん。
「つまみ細工のお花」No.019 sayaha&名田谷はなか(8歳)
お母さんのお仕事を手伝っているのかな。傘の布でがんばってつくってくれました。
「もくちゃんのかわいいお洋服とクローゼット」No.019 sayaha&名田谷はなか(8歳)
カーテンをあけるとかわいいお洋服(全て手づくり!)がたくさん入っています。なんてかわいい作品。
「スーツケースの雨よけカバー」No.030 mon
傘の特徴を最大限に活かした、よく旅に出るmonちゃんらしい作品。
本人が来ているのに作品が届かない事件に見舞われましたが、最終日に滑り込みで間に合いました!
「L字型コインケース」「カードケース」「チャージャーケース」「エコバッグ」No.122 akiko
どれも実用的で素敵な色・柄の作品。去年のしまんと展で交換した傘布が使われていました。
「水玉のリュック」「バッグと巾着の3点セット」No.140 kiyo
ブルー系の配色が素敵な、こちらも実用的なバッグたち。
お店の入口で目印となった「パステルカラーの自転車カバー」もkiyoさんの作品です。
「CASAカーテン」No.149 yuino
Eric’s Kitchenの2階に設置されたCASAカーテン。
遠くからでもよく見えて、会場を訪れる方々への合図に。
「レジャーシート」No.153 kumiko
つい先日CASA-memberにご登録いただいたのですが、早くも大きな作品でご参加いただきました。
「お食事エプロン」No.000 HOUKO
「ハギレアクセサリー」No.000 HOUKO
「ハギレコラージュ」No.000 HOUKO&Kozue
「11月カレンダー」No.000 HOUKO&Kozue
期間中のワークショップで娘が切り刻んだ傘布を貼り付けて、カレンダーにしました。
ご参加いただいたCASA-memberのみなさん、展示準備から搬出までとてもお世話になったyokoさん、yuinoちゃん、Eric、
そして展示を見に来てくださったみなさま、どうもありがとうございました。
No.000 HOUKO
おまけ。下諏訪はとてもいい街でした。
マスヤゲストハウス
諏訪大社
リビルディングセンターJAPAN
高過庵・神長官守矢史料館